冬になると化粧水をつけてもすぐに乾く…。朝はしっとりしていたのに、昼には口元や頬がカサカサ。私もそんな“乾燥肌スパイラル”に悩み続けました。
若い頃は流行のスキンケアも大体試しました。
でも、ほうれい線や目元の小じわが気になって・・・

最終的にいきついたのがセサミオイル
肌の水分量も皮脂量も年齢とともに減っていくため、化粧水だけでは潤いが長続きしません。そこで重要なのが、スキンケアの“最初の1滴”。
これがあるのとないのとでは全っく違います!!
洗顔後・入浴後に使うブースターオイルで、次に使う化粧水の浸透を高める方法をご紹介します。
化粧水の前に“オイル”という選択
多くの方はオイルをスキンケアの最後に使いますが、40代以降の乾燥肌にはスキンケアの一番最初にオイルを使うのがおすすめです。洗顔後や入浴後は肌が乾きやすく、時間が経つほどに水分が逃げてしまいます。ここでオイルを1〜2滴なじませることで、肌がやわらかくほぐれ、後から使う化粧水や美容液の浸透力が高まります。これがブースター効果です。
セサミオイルが乾燥肌に向いている理由
- ビタミンEが豊富で抗酸化作用が高い
- 人の皮脂に近い組成で肌なじみが良い
- デトックス効果があり若々しくなる
- 古くからアーユルヴェーダで使われてきた実績がある
軽くてベタつかず、スッと浸透するセサミオイルは、化粧水の前でも重くなりません。
天然の成分でナチュラルケアを好む方には特におすすめです。
私のブースター使いステップ(洗顔後・入浴後がポイント)
- 洗顔または入浴直後、タオルでやさしく水分を拭き取る
- セサミオイルを1〜2滴、手のひらで温める
- 顔全体を包み込むように、やさしく押し当てる
- そのまま化粧水→美容液→乳液やクリームへ
ポイント:洗顔後・入浴後の“肌がうるんでいるタイミング”で使うこと。これによりオイルがブースターとして働き、化粧水の浸透がぐっと高まります。
実際に感じた変化

もう使い始めて10年以上経ちますが、
セサミオイルなしのスキンケアは考えられません!
私が使い始めて2週間で、昼過ぎの粉ふきがなくなりました。口元や頬の細かいシワも、メイクで目立たなくなった気がします。乾燥による不快感が減り、スキンケアが楽になったのが一番の収穫です。
セサミオイルの素晴らしい効果は、大体10日であらわれると言われています!
よくある質問(Q&A)
Q:ベタつきが心配です。大丈夫ですか?
A:セサミオイルは比較的軽いテクスチャーで、1〜2滴ならベタつきはほとんど感じません。心配な方は一度少量から試してください。浸透力がすごいので、ハンドケアにもおすすめですよ。

オイルが苦手な人は、洗顔前や入浴時の乾いた肌に塗り込んでから
石けんで洗い流してもぷりぷりな肌になります
Q:朝も使えますか?
A:はい。メイク前に1滴使うと日焼止めやファンデーションのノリが良くなります。朝は量を控えめにするのがコツです。
まとめ:乾燥肌には“最初の1滴”を
40代以降の肌は水分と油分の両方が必要です。洗顔後・入浴後の“最初の1滴”でオイルを使うブースターケアは、乾燥肌の保湿力を底上げしてくれます。自然派で肌にやさしいオイルを探している方は、ぜひ一度セサミオイルを試してみてください。
私が愛用しているセサミオイルはこちら: セサミオイルを見る
この記事が役に立ったら、SNSでシェアしていただけると嬉しいです。質問や体験談はコメント欄へどうぞ。
© imakarawoman
コメント