
秋になると急に肌荒れする友人。
まさかの花粉症でした!
花粉症といえば春のスギやヒノキを思い浮かべる方が多いですが、実は秋にも肌荒れを引き起こす花粉があります。代表的なのは「ブタクサ」「ヨモギ」「カナムグラ」などの雑草花粉です。これらは粒子が小さく、肌に付着するとバリア機能を低下させ、かゆみや赤み、乾燥などの肌トラブルを招きやすいのです。
秋花粉による肌トラブルの特徴
- かゆみや赤みが出やすい
- 乾燥が進み、肌が粉をふいたようになる
- 敏感肌のように刺激を感じやすくなる
- ニキビや吹き出物が悪化しやすい

友人は、ものすごく敏感肌になるパターンです
秋の花粉による肌荒れ対策
1. 外出後はすぐに洗顔・保湿
花粉は肌に付着したままにすると刺激となり炎症を起こします。帰宅後はなるべく早く洗顔を行い、低刺激の保湿ケアで肌を守りましょう。
2. クレンジング・洗顔はやさしく
ゴシゴシ洗いはバリア機能をさらに低下させます。ぬるま湯でやさしく洗い、摩擦を避けることが大切です。
3. 花粉をブロックする工夫
マスクや眼鏡、花粉ブロックスプレーを活用して、肌に直接触れる花粉を減らす工夫も効果的です。
(私は、花粉症で受診した際「春はなるべくお化粧してください」と言われました。ファンデーションやお粉だけでもした方がバリアになるそうです)
4. 食事で内側からケア
抗酸化作用のあるビタミンC・ビタミンE、肌の潤いを守るオメガ3脂肪酸を含む食品(鮭、アーモンド、えごま油など)を意識的に摂ると、炎症を抑えやすくなります。

そんなに汗をかかなくなるので、油断しがちですが
一歩外に出れば肌は確実に汚れています。
肌の為を思ったら、水洗いでも良いので汚れをササっと洗いましょう
まとめ
秋の花粉は見えにくく気づきにくいものですが、肌荒れの大きな原因になります。外側からのケアと内側からのケアを組み合わせて、肌トラブルを防いでいきましょう。
Adiimオイルで肌をバリア

春もそうですが、スキンケアのついでに鼻の穴にも塗っています。
花粉が入らないのでおススメですよ
化粧水の前に、Adiimオイルを1~2滴塗るだけで明るく柔らかい肌になります。
デトックス効果もあるので、体内の老廃物も排出してくれるので花粉症にも効果大ですよ。

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