
イマカラ
体臭対策には、湯船に重曹が良いらしいです!
年齢とともに気になりやすい加齢臭や体臭。実は「お風呂の入り方」を工夫するだけで、毎日のニオイ対策につながります。
今回は、体臭ケアに効果的な入浴法をご紹介します。
なぜ入浴が加齢臭対策に効果的なのか?
体臭の原因は、汗や皮脂に含まれる脂質が酸化することで発生する物質。
シャワーだけでは毛穴の奥に残った汚れや皮脂を十分に落とせないこともあります。
湯船に浸かることで毛穴が開き、老廃物や皮脂が流れやすくなるため、加齢臭ケアに効果的です。
加齢臭対策におすすめの入浴法
1. 温度は38〜40℃のぬるめ
熱すぎるお湯は皮脂を必要以上に奪い、乾燥や逆効果になることも。
38〜40℃のぬるめのお湯に浸かることで、リラックス効果も高まります。
2. 入浴時間は10〜15分
長時間の入浴は皮脂を取りすぎてしまう原因に。
10〜15分を目安に、じんわり汗をかく程度がベストです。
3. 入浴剤を活用する
体臭ケアには、消臭やリフレッシュ効果のある入浴剤がおすすめです。
- 柑橘系(さっぱりリフレッシュ)
- ミント系(清涼感・汗臭ケア)
- 炭酸ガス系(血行促進・代謝アップ)
- 重曹(皮脂汚れをやさしく洗浄)
自分の体質や好みに合わせて選びましょう。

イマカラ
市販の入浴剤は添加物が多いので、重曹で手作りのバスボムもおすすめ。
4. 入浴後のケアも大切
入浴後は皮脂分泌が活発になるため、清潔なタオルでやさしく拭き、保湿ケアをしておくと皮脂バランスが整いやすくなります。
シャワーだけで済ませたいときの工夫
- 首の後ろ・耳の後ろ・胸元・脇など「皮脂の多い部分」を念入りに洗う
- ぬるま湯で丁寧にすすぐ
- 週に数回は湯船につかる習慣をプラス

イマカラ
鎖骨にシャワーを1分ほどあてると良いとも効きます。
血行が良くなるそうですよ
まとめ
加齢臭や体臭は、毎日の入浴習慣で大きく変わります。
「ぬるめのお湯」「10〜15分」「適度な入浴剤」「入浴後のケア」を意識して、今日から体臭ケアを始めましょう。
お風呂前のAdiimオイルマッサージでデトックス

イマカラ
湯船に浸かる前の乾いた全身にAdiimオイルを塗り込んでマッサージ。
そのまま湯船に浸かっても良いですが、
その後普通に洗いましょう!
身体が軽くなりますよ♡
5分ほど置いた方が良いですが、全身に塗って髪の毛から洗い始めれば数分経つので
その後、体を洗えばOK!
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