女性でも気になる加齢臭
特に疲れている時は要注意です。
心身ともに安らぐ時間も意識的に設けましょう!
年齢とともに気になりやすい加齢臭や体臭。外側からのケアに加えて、食事で体の内側から整えることがとても大切です。
今回は、日常の献立に取り入れやすい「体臭を抑える食べ物」を7つ厳選してご紹介します。
加齢臭・体臭を抑える食べ物7選
1. 緑黄色野菜(ブロッコリー・ほうれん草・パプリカ など)
ビタミンCやE、βカロテンなどの抗酸化ビタミンが豊富。皮脂の酸化(ニオイの元)を抑えるのに役立ちます。
おすすめの食べ方:蒸す・電子レンジ調理で栄養をキープ。オリーブオイルを少量かけると吸収率UP。
2. トマト(トマト・ミニトマト・トマト缶)
強力な抗酸化成分リコピンが酸化ストレスをケア。継続摂取で体臭対策を後押しします。
おすすめの食べ方:加熱でリコピン吸収率UP。スープやトマトソースに。
3. 大豆製品(納豆・豆腐・味噌)
大豆タンパクは代謝を助け、イソフラボンはバランスの乱れをサポート。動物性脂質の摂りすぎ対策にも。
おすすめの食べ方:納豆+ネギ、豆腐の味噌汁、冷ややっこなど毎日1品。
4. 発酵食品(ヨーグルト・キムチ・ぬか漬け)
乳酸菌や発酵由来成分で腸内環境を整え、悪臭成分の産生を抑えるのに役立ちます。
おすすめの食べ方:朝はヨーグルト、夜は味噌・漬物などで「一日二回」腸活。
5. 柑橘類(オレンジ・グレープフルーツ・レモン)
ビタミンCとクエン酸で抗酸化&疲労ケア。爽やかな香りで気分もリフレッシュ。
おすすめの食べ方:サラダにレモン、果物は間食に。皮は薬味として活用。
私はすだちを良く食べます。
朝の白湯に柑橘を入れるのも良いですよ
6. 海藻類(わかめ・昆布・ひじき)
ミネラルと食物繊維で体内バランスをサポートし、腸内環境の改善にも◎。
おすすめの食べ方:味噌汁の具、海藻サラダ。常備できて続けやすい。
7. ナッツ類(アーモンド・くるみ)
ビタミンEや良質な脂質で抗酸化ケアと血流サポート。食べ過ぎには注意。
おすすめの食べ方:一日ひとつかみ(20〜25g)を目安に、無塩・無添加を選ぶ。
控えたい食べ物・習慣
- 脂っこい肉料理や揚げ物の食べ過ぎ(皮脂酸化を促進)
- アルコールの飲み過ぎ(代謝負担・体内でニオイ物質に)
- にんにく・香辛料の大量摂取(短期的に体臭へ影響)
- 極端な糖質・脂質に偏った食事(腸内環境の悪化)
取り入れ方のコツ
- 毎食「色」を足す:緑(葉物)+赤(トマト)+茶(大豆・きのこ)を意識
- 発酵食品を1日2回:朝ヨーグルト、夜は味噌・漬物
- 動物性脂質を置き換え:肉の量を少し減らし、大豆・魚・海藻をプラス
- 間食はナッツ&柑橘:甘いお菓子の代わりに
まとめ
体臭ケアは「続けられる食習慣」づくりがカギ。抗酸化・腸活・ミネラル補給を意識し、緑黄色野菜やトマト、大豆・発酵食品、海藻、ナッツ、柑橘を日々の食事に取り入れていきましょう。
無理なく続けるほど、内側からのエチケットケアにつながります。
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