イマカラ
昔はもっとクッキリ二重だったのに、今ではすっかり奥二重な私。
コンタクトではなく、なるべく眼鏡にしたり
これ以上の進行を阻止しています!
鏡を見るたびに「なんだか目元が重たい…」と感じることはありませんか?まぶたのたるみは、年齢だけでなく生活習慣や目の使いすぎでも進行します。今回は原因と予防法、そして自宅でできるツボ押し・マッサージをご紹介します。
目次
- まぶたのたるみの主な原因
- 日常生活でできる予防策
- ツボ押しで血行促進
- マッサージで引き締め
- まとめ
1|まぶたのたるみの主な原因
- 加齢による筋力低下:まぶたを支える眼輪筋が衰え、皮膚や脂肪が下がってしまう。
- 紫外線ダメージ:コラーゲン・エラスチンの減少でハリが失われる。
- むくみや血行不良:塩分過多や睡眠不足でまぶたがむくみ、皮膚が伸びやすくなる。
- 長時間のスマホ・PC:瞬きが減り、眼輪筋の動きが少なくなる。
- コンタクトレンズ:装着・取り外しでまぶたに負担がかかるほか、ドライアイによる炎症で皮膚が弱くなることも。
イマカラ
むくみで皮膚が伸びやすくなるのは要注意です!
2|日常生活でできる予防策
- 紫外線対策を徹底(UVカットサングラスや日焼け止め)
- 塩分・糖分を控えてむくみ防止
- 十分な睡眠と目を休める習慣
- アイクリームや保湿で皮膚の乾燥を防ぐ
3|ツボ押しで血行促進
目元の血流を改善するツボを、1日1〜2回やさしく押しましょう。
- 攅竹(さんちく):眉頭のくぼみ。親指で軽く3秒押す。
- 承泣(しょうきゅう):瞳の真下、骨の縁。人差し指で3秒押す。
- 太陽:こめかみよりやや後ろのくぼみ。円を描くようにマッサージ。
4|マッサージで引き締め
クリームやオイルを使い、皮膚を引っ張らないように行います。
- 下まぶたを外から内へ(目じりから目頭)
- 上瞼は内から外へ
- こめかみをくるくるマッサージ
イマカラ
おでこの生え際や眉毛もほぐしてください
毎日のスキンケアのついでに行ってください
イマカラ愛用セサミオイルがおすすめ。デトックス効果があるので、むくみ対策にもなります!
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まとめ
まぶたのたるみは、日々のケアと生活習慣で進行を遅らせることができます。今日からアイケアを始めて、若々しい目元をキープしましょう。
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