
こんにちは。
季節は夏本番。みなさん、お元気ですか?
肌を出す季節になると、「美容、がんばらなきゃ」と思う一方で
紫外線・汗・冷房と、意外と肌や心にとって過酷な季節でもあります…
そんなときこそ、気合いを入れすぎず、“ゆるっと続けられる夏美容”で、自分を整えてみませんか?
今日は、「頑張らないけどキレイになる」夏のセルフケア習慣をご紹介します。
1. 紫外線対策は「塗る」より「整える」
日焼け止めをしっかり塗るのは基本ですが、内側のケアも実はとっても大切。
おすすめはビタミンCとポリフェノールをたっぷりとること。
- 朝:キウイやブルーベリー、トマト
- 昼:緑茶やルイボスティー
- 夜:サプリや美肌ドリンク

我が家は水出し緑茶を常備しています
肌の回復力を高めて、紫外線ダメージを翌日に残さない体づくりを心がけましょう。
2. 汗ケアは「香り」+「こまめな肌の休息」で
汗をかくと、気になるのはベタつきやニオイ。
でも、制汗剤だけに頼りすぎると、肌トラブルの原因に。
私のおすすめは、アロマ入りのミストやシート。
ラベンダー、ペパーミント、ゼラニウムなど、自然の香りで心もスッと整います。


私はこれのボディシートを使っていました。
とっても気に入っていたけれど、今は販売していないみたい(?)

また、昼休みや帰宅後に、ぬるま湯で軽く肌をリセットするのも効果的。
「汗を流す=心を軽くする」夏のセルフケアタイムにしてみてくださいね。
3. 冷房疲れには「温めるケア」でバランスを
意外と多いのが、夏の“冷え疲れ”。
エアコンの風で首・お腹・足元が冷えて、だるさやむくみにつながります。
そんな時こそ、1日1回は「温める習慣」を。
- 足湯
- 湯船にハーブソルトを入れて
- 温かい白湯+すこしの生姜
冷えた体がじんわりゆるむと、肌の巡りもよくなり、フェイスラインもスッキリしますよ😊
お風呂上がりのパックやボディケアも、ぐっと浸透しやすくなります。
4. 心を整える「夏の夜ルーティン」
夏は、暑さで睡眠の質が下がりがち。
でも、肌も心も“夜のリズム”で生まれ変わるからこそ、夜の過ごし方が大事なんです。
おすすめは:
- 寝る前に、スマホではなくお気に入りの香りで深呼吸
- 間接照明にして、目をやさしく閉じる
- アーユルヴェーダ式のヘッドオイルマッサージで脳疲労リセット
ほんの5分でも、心が静かになれば、肌もぐっすり休める準備ができます。

夜はアディマオイルでゆっくりスキンケア。
心も肌も癒される香りですよ♡
イマカラ愛用セサミオイル
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おわりに
夏の美容は、「がんばる」より「ゆるめる」がカギ。
少しずつ自分をいたわる時間を取りながら、肌も心もゆるやかに整えていきましょう。
「いまからでも、わたしを大事にする」
そんな夏を、一緒に楽しみましょうね。
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